ヘンプオイルは何が良いのか?
昨今、ヘンプは政治世界でも取り上げられ話題となっています。
何故、騒がれているのか、何がそんなに良いのか、そして実際はどうなのか、よく分からない方も多いと思います。
勉強しようと思っても科学者や医療関係者にしか理解できないような難しい本にしか詳しいことが載っていません。
最新情報は海外論文になってしまい、私たちが情報を得る頃には新たな発見が次々に報告されている状況です。
このサイトも随時情報の更新をさせて頂いてます。
そもそもヘンプとは何か?
ヘンプは麻、大麻、マリファナなど呼び名がたくさんある植物。アサ科の一年草です。
学術名 | :Cnnabis sativa L.(カンナビス・サティバ・エル) |
和名 | :アサ、大麻草、タイマ、英語でHemp(ヘンプ) |
アパレルショップでも麻の衣類が売られていますが、麻は丈夫で軽く昔から様々な用途に使われています。
例えば・・
神社の鈴縄横綱の綱、伊勢神宮および諸社から授与するお札・幣(ヌサ)、紙製品、花火の助燃剤(麻炭)、住宅用健材(断熱材・ボード・左官材など)、自動車部品(ベンツやBMW等のドア内装材)、食品として麻の実(七味唐辛子など)、化粧品コスメ用品、麻の葉文様、地名(川崎市麻生町など)、名前(麻衣子など)
使う目的に応じて呼名が変わる
医療目的で使われれば「医療大麻」
嗜好目的で使われれば「マリファナ」
医薬品であれば「カンナビノイド医薬品」
混乱しますが、どれもアサの有効成分で作られています。
スーパーマーケットで売られる「ヘンプシード・オイル」も、麻の種子から取れたアサ種子油です。
アサの花穂の有効成分を抽出したものは「カナビス・オイル」と言います。
危ない誤解
ヘンプが大麻やマリファナと同じ植物であり、海外製品も大麻取締法で規制されているのだから何か危険性があるのでは?と思うのが普通です。
扱い方を間違えれば、どんな物も危険な物になります。
包丁などの刃物も殺人凶器に使われたら危険です。
睡眠薬を大量に摂取すれば命を落とします。
マリファナが懸念されるのは麻の種類と部位により覚醒作用が出る事です。
ハイになる成分が多く含まれるヘンプは確かに危険をはらみます。
しかし、アルコールのように直接的な原因で死亡するケースはありません。
むしろマリファナ以上に中毒性がある危いものが法律で規制されていないのも事実で矛盾が生じます。
薬理学と法律は一致しない
例えば「アルコール」は禁断症状が出たり酔いの程度が最も高く、急性アルコール中毒などにより死亡するケースがあり病院で働く人が毎年春になると大忙しになりますが法律では規制されません。ビールにはヘロインと同じ成分が含まれているのにも関わらず規制されていないのです。
酔いも禁断症状レベルも低いコカインが何故だか規制されています。
依存性が最も高い「ニコチン」のタバコも規制されず、依存性レベルが最も低いマリファナが規制されているのです。
注目を浴びる事になったきかっけ
2013年 8月11日、CNNで放送された医療大麻についてのドキュメンタリーがアメリカで大反響を呼びました。
1週間に300回てんかん発作で苦しんでいた6歳の少女の発作が週に1回にまで減少。
「マリファナは危険物で違法」この常識が覆される大きな事例となって話題を呼び、世界中で麻が見直されだしました。
てんかん発作が劇的に減少した例の他にも、マリファナを吸ってわずか5分程度で横隔膜の震えが落ち着き、正常に話ができるまで症状が緩和する人、不調を抱える人ほど短時間で著しく変化する例が相次いでいます。
アルコール中毒治療に有効であると気がついた最初の研究者としても知られる大麻医療の先駆者トッド・ミクリヤ医師は約250もの症例を公開しています。
たくさんの疾患で研究が進む
アサの成分CBD
世界で最も使われている医学・生物学系の学術データーベース「MEDLINE(メッドライン)」によると1000論文以上の研究が行われており、約100疾患の論文が動物やヒトの臨床試験を実施して書かれたものがあります。
それら論文の信頼性レベルを5段階評価してスコアの高い疾患名を挙げると、次のようなものがあります。
- 進行性がんに伴う痛み
- 皮膚ガン(非黒色腫)
- 不眠症
- 神経障害 - エイズ関連
- 線維筋痛
- 化学療法に伴う悪心・嘔吐(CINV)
- 胃食道逆流症(GERD)
- <CHIスコア4>
- 嘔吐
- 糖尿病潰瘍
- 皮膚炎/湿疹
- 統合失調症
- 全身硬化症
- 創傷(手術後)
- 消化管の炎症性疾患
- トゥレット症候群
- 脊髄損傷
- 咳
- 掻痒(かゆみ)
- 痛み
- <CHIスコア3>
- 不安
- 多発性硬化症(MS)
- パーキンソン病
- ぜんそく
- 関節リュウマチ
- 偏頭痛
- 肺疾患
- 神経疾患
- がん誘起寝汗
- ヤコブ病
- 膀胱炎(間質)
- HIV/AISD
- 夜間視力改善
- つわり
- 神経障害
- 脳腫瘍 / 神経膠腫 / 神経膠芽腫
- 心臓病
- うつ病
- 精神疾患
- 神経保護特性
- 皮膚疾患
- 筋萎縮性側索硬化症(ALS)
- 骨肉腫
- 脳血管障害(CVS)
- 炎症性腸疾患
- 肝炎
- 炎症性疾患
- 発作(てんかん)
- ウイルス感染症
- アルツハイマー症
- 食欲不振/悪液質
- <CHIスコア2>
- 高血圧
- 子宮内膜症
- 多毛症
- 慢性非悪性の痛み
- 鎌状赤血球症
- 抜け毛 / はげ
- 心臓血管の健康
- 慢性ウイルス性C型肝炎
- アルコール依存 / 乱用
- 心的外傷後ストレス障害(PTSD)
- せん妄
- 糖尿病
- 産科と婦人科
- 緑内障
- ジストニア
- ハンチントン病
- エイジング / アンチエイジング
- 関節炎
- アテローム性動脈硬化症
- 子宮頸がん
- 肝臓癌
- 膵癌
- 熱性発作
- 歯周炎
- 性欲
- 乗り物酔い
- 乳がん
- がん(合計)
- 肺がん
- 骨粗しょう症
- ヘルペス
- 双極性情動障害(BAD)
- <CHIスコア1>
- 甲状腺がん
- 慢性閉鎖性肺疾患(COPD)
- 膵炎
- 月経痛
- 白血病
- 大腸癌(大腸)
- 加齢黄斑変性(ARMD)
- 細菌感染
- メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)
- メラノーマ(悪性皮膚がん)
- リンパ腫
- 前立腺癌
- カポジ内腫
- 横紋筋肉腫
- 注)CHIスコアとは、The Cannabis Health Index(2013)によるもので、効果のあった疾患リストではありません。また、この疾患リストには、THCおよびCBDとの相乗効果を研究した論文も含まれています。
太古より重宝された証
ヘンプは5000年以上前から健康維持に使われていたことが古書により明らかです。
- 漢方薬の書「神農本草経」には上品(無害で長期服用可の健康食品)として便秘、痛風、リュウマチ、生理不順の緩和などを収載。「疲労回復によく精神的にもリラックスできる」という意味の説明文が書かれています。
- 古代インド医学書「アーユルヴェーダ」 には鎮静、冷却、解熱、うっ血除去、食欲増進、鎮痛剤として収載。
- 中世ヨーロッパ「民間療法」では筋弛緩剤、抗痙攣剤、生理痛、喘息、不眠症、偏頭痛、アヘンの禁断症状の緩和として。
- 日本:江戸時代の本草網目、日本薬局方の医薬品には第一局(1886年)~第五局(1951年)の65年間、印度大麻草(草、チンキ、エキス)が収載され、喘息や鎮痛剤として処方されていた。
ヘンプが規制される前の19世紀中頃から20世紀初頭まではドイツ医学がベースで、大麻草をアルコールに溶かした大麻チンキが発売されていました。
第二次世界大戦後アメリカ医学に全面転換が起こり民間療法の知恵は失われていきました。
どんな作用があって良いと言われるのか?
どうして、そこまで世界が騒ぎ出しているのか、どんなメカニズムなのかお話ししたいと思います。
1:ヘンプに含まれる油のバランスが良質
麻の種子から採れるヘンプオイルは、必須脂肪酸のリノール酸とα-リノレン酸が世界保健機構(WHO)や厚生労働省が理想とする比率に近い3対1で含まれいています。
ここまでオメガ3とオメガ6のバランスが良い油はなかなかありません。
細胞膜の壁が脂質から構成されている話は有名で、油にこだわりを持つ方が増えました。
脂溶性のビタミン類(ビタミンA、E、Kなど)は油と一緒に摂取する事で消化吸収が良い事やホルモンの材料となっている為、積極的に油を取り入れようと健康意識の高い人は実践されていると思います。
どうせ油を摂取するならより健康に良いものを取り入れたいですよね。
2:身体調節機能「ECS」の活性化
地球上で生き抜くため骨のある動物全てに備わっている身体調節機能「エンド・カンナビノイド・システム=ECS」というものがあります。
ECSの働きは、食欲、痛み、免疫調整、感情抑制、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などの機能をもち細胞同士のコミュニケーション活動を支えています。
ECSが機能しなくなると身体の調節がうまくできず様々な疾患につながります。
ECSは、体内カンナビノイド(アナンダミドと2-AG)と結合する神経細胞上に多い受容体CB1、免疫細胞上に多い受容体CB2などで構成され、全身に分布しています。
3:免疫システムのバランスを担う
免疫は、自分の体や組織を時に異物として認識し自己抗体や自己攻撃リンパ球を作り、自分の体を攻撃することがあります。
標的となった組織で炎症反応を引き起こし、異物に対する免疫反応が過剰になったものがアレルギーです。
この免疫のバランスを担うのが、ECS(エンド・カンナビド・システム)です。
4:カンナビノイド欠乏を補う
最近の研究では、外部からの強いストレスを受けたり、加齢に伴う老化により、ECSの働きが弱まり、いわゆる『カンナビノイド欠乏症』となることが明らかになりました。
体内で(内因性=エンド)カンナビノイドが欠乏すると、全身にあるカンナビノイド受容体が待ち惚けの状態です。
分かりやすく例えるならば、鍵穴にマッチする鍵が欠乏している身体では、ECS機能がロックされたままガチガチに錆びついてるの状態なのです。
体に必要な成分が不足しがちな現代は、サプリメントなどを使って他から力を借りて補って機能を助けてあげよう!という事で私たちは様々な健康食品を摂取していると思います。
ヘンプが話題となっているのは、このECSの活性化に役立つからなのです。
ヘンプに含まれるカンナビノイド「CBD(カンナビジオール)」という成分が、ECS機能のロックを解除するスペアキーとなり機能が正常化されます。
5:自然治癒力を高める精神の安定作用
健康には精神の安定が根底にあり、それにより自律神経の適度なバランスがとれて、内分泌系の円滑な機能維持が行われ、免疫系の正常な活動が発揮されて健康体が保てると考えられます。
CBDは精神をリラックスさせてくれる作用がある為、自然治癒力を高めるための第一歩として心強い味方になってくれることでしょう。
医師が認めた日本最高品質
当商品は日本で唯一、天然にこだわりCBD量を多く含む大麻草から健康食品として作られたヘンプオイルです。
現代は様々な健康サプリメントが販売されていますが、値段の割に効果が薄いものや粗悪品が高額で売られています。良質のサプリメントでも効果が出るまで個人差があるとは言え、効果を実感するまで時間がかかります。場合によっては3ヶ月、半年、1年と摂取し続ける必要があり、どうしても即効性に欠けてしまいます。
逆に1週間、1日、1時間、1分と、症状によってハッキリわかる健康サプリメントは非常に稀ですが、CBD量の多い当商品はそれを可能にします。アメリカではCBDがすでに医療に使われているのですから当然の結果と言えましょう。そして、日本において医師たちが推薦する高品質なものは、今は恐らくこの製品しかありません。
なぜなら、日本で初めて医師たちにより健康食品として製造に成功させた商品だからです。
選び抜かれた素材を使用
ご紹介のCBDヘンプオイルは、厳しい品質管理を経て選ばれたイタリア産の最高級麻種子油(CBD)をふんだんに使っています。もちろん有機栽培のものです。
真似できない製法
「玉締めじぼり製法」で栄養成分そのままに鮮度が高い状態で丁寧に作られたヘンプシードオイルを非加熱処理で防腐剤等を含まない特殊技術によって作られました。
よりCBDの受容体に作用するよう計算されており特許出願済みの製法。
製造できる工場も限られており容易には作れません。
油製品の多くは、石油溶剤を使用したり脱臭や脱色などで化学物質を使用しているため安く大量生産が可能です。玉締めしぼりは、常温で底圧力で時間をかけて絞るので抽出量が少なくなります。手間暇かかっている分、必然的にお値段もそれなりになります。
リニューアルされたCBDヘンプオイルは、過去製品を上回る品質の高さでありながら、お値段も発売当初よりお買い得になりました。
「糖鎖」の働きを高める成分配合
糖鎖は、私たちの細胞間の情報伝達を担うアンテナのようなもので非常に大切な栄養素です。
たんぱく質といくつかの糖が繋がって鎖状になったものが結びついて細胞の表面にあります。
「糖鎖」が欠損すると、細胞同士のコミュニケーションが上手く行われず、生命活動そのものが危うい状態になり得ます。
細胞、組織や臓器に情報伝達が速やかに行われなくなると、次のようなことが滞ると専門家は言います。
体温の維持
血圧・血液成分の正常化
迅速で正確な免疫反応
内分泌機能
酵素反応
遺伝子の修復
イメージしやすい例で言うと、二人羽織のように一方が口を開けて食ベものを待っているのに、一方は食べ物を箸でつかむことすらできず、なかなか思うように事が運ばない様子です。
連携がとれない為に時間がかかる状態が細胞同士で起きてしまっているようなものです。
感情や思考、筋肉運動など、体の様々な部分に機能障害や組織場外が発生し、それに相当した病気が発生する事も十分に考えられます。
「糖鎖のはたらきを完全なものにすることが健康上ぜひとも必要なことだ」と、おもに末期ガン患者の免疫療法を行う西宮北安藤クリニック院長は著書で語ってます。
全身の細胞間の情報伝達を円滑にして精神神経系を正常にさせる働きがある糖鎖をCBDオイルに含ませることにより、神経系に作用する情報伝達の促進が期待できます。
人のもつ自然治癒力を最大限に発揮させる成分
糖質栄養素として注目度が高くCBDの相性が良い糖鎖の材料として、2種選ばれました。
1つは海からの恵み「フコイダン」モズクから抽出されたものです。
もう1つは陸からの恵み「ローヤルゼリー」女王蜂の食料です。
両者を合わせたのではなく、タイプ別に分けられています。
何でも混ぜれば良いわけでは無く、また一つを抽出しても毒になる、すべてはバランスであるという考えの元、製造されています。
製造過程において技術力が上がる等の要因で、もしかしたら良いとこ取りで混ぜる事ができる日も来るかもしれませんが現状では分けた方が良いとの判断です。
フコイダンとローヤルゼリーについて
毎日の疲れを感じる、体調不良、生活習慣病、気持ちの落ち込み、薄毛、老化、若返り、更年期など悩みを抱える人にとって両方とも期待できる栄養素です。
保湿やツヤ、乾燥かさつきを抑え、シワやシミといったエイジング効果も期待されている為、オリジナル化粧品の材料としてもご使用になれます。
■フコイダン
フコイダンはモズクやメカブ昆布など褐藻類やなまこなどのネバネバヌルヌルの滑り成分に含まれる多糖類を指します。
そこでモズクを食べれば良いと思われている方も多いですが、フコイダンを取り入れることを目的にする場合には、効率良く抽出した液状のものを飲用する事が賢明です。
なぜならフコイダンの含有量は約4%程度と少なく、残念なことに消化吸収する能力が備わっていない為、ほとんど身体に取り込まれず大半は体外へ放出されてしまうからです。
フコイダンの医学的なメカニズムが全て解明されているわけではありませんが、近年フコイダンの研究により生活習慣病ガンに対して有効である事が判ってきました。
各国合わせ100種類を越す論文があり、糖質シンポジウムなどの学会発表がなされています。臨床報告の中には糖尿病、帯状疱疹ヘルペス、高血圧、慢性肝炎、アトピー性皮膚炎などに改善の報告もあり研究者によってメカニズムの究明が急がれています。
フコイダンとガン治療については、細井睦敬(ほそい むつたか)名誉医学博士の著書参照。
フコイダン配合のCBDオイルは、お試しサイズ品に使用されておりました。完売をもってご提供も終了致しました。リニューアルされたCBDヘンプオイルにはローヤルゼリーが配合されています。
■ローヤルゼリー
古代クレオパトラの時代から愛されローマ法王の命を救った事で世界中の注目を集めました。
日本に本格的に入ってきたのは1950年代、半世紀以上も健康食品のロングセラーになっているだけに健康効果を感じる人が多い健康補助食品です。
健康や美容に役立つ天然成分が40種類以上あり、良質なビタミン、アミノ酸、ローヤルゼリー特有の成分(デセン酸、アピシン(MRJP1)、ロイヤラクチン、ロイヤリシン)が含まれ様々な健康効果を生み出していると言われます。
殺菌作用、免疫力を高めるなど有名なところですが、最近では山田養蜂場の研究で、世界初ローヤルゼリーに特殊な糖鎖がある事が発見されたとの事でガン治療や様々な疾病予防への期待が高まります。(詳細:報道関係者に送られたPDF)
特に目立つ栄養成分としては以下です。
・年齢とともに減少し老衰に陥るのを防ぐたんぱく質「アルブミン」
・免疫機能に深く関わっているたんぱく質「グロブリン」
・体の調子を整え活力を生み出す約30種類の「アミノ酸」がバランス良く含まれる。
・皮脂の分泌や血糖値のコントロール、女性ホルモンに似た働きもする「デセン酸」
・新人代謝を促進、疲労の原因物質である乳酸をためにくい体にする「ビタミンB群」の宝庫
・自律神経のバランスを整え脳内情報伝達を活性化させるビタミンの一種「アセチルコリン」
・人体の骨や歯を強くするのに役立つミネラル「カルシウム、カリウム、マグネシウム、リン」
・糖質、脂質、たんぱく質の代謝、エネルギー生産に不可欠な酵素を補助する「パントテン酸」
・まだまだ未解明な物質が他にもたくさん含まれると言われます。
サプリメントの効果
CBDオイルを試して稀に変化が全く無いという人がいますが、ものすごく健康体であるか、糖鎖が正常な働きをしていない可能性が考えられます。
甘い物ばかりを食べていませんか?海藻にもローヤルゼリーにも糖質は含まれますが、甘くはありません。
糖質栄養素が必要だからといって砂糖など単一の糖質ばかりを取っていると働きは乱れてしまいます。 生活習慣を見直してみてください。
ご自身の体と相談してこうした栄養補助食品を取り入れ体質改善に役立てて頂けたらと思います。
開発者へ質問CBDオイルQ&A
Q,CBDオイルとマリファナでは気分の良さはどう違うのでしょうか?
マリファナは興奮系、CBDは抑制系で、働きが異なります。
CBDオイルは無条件にハイになる気分の良さではなく、情緒が安定し、気持ちが落ち着く気持ち良さです。
Q,依存症になりませんか?
ヘンプに関する欧米の様々な研究データがあり、あらゆる調査結果に共通しているのは、カンナビノイド(大麻草の成分・CBDはこの一種)が中毒性や依存性をほとんど示さなかったということです。
CBDは純然たる植物の一成分なので、リンゴやバナナに依存する人がほぼ居ないのと同様、基本的に依存症になるということはありません。
依存させる成分があるからではなく、これはハンバーガーが好きで食べ過ぎてしまう人、スナック菓子が好きで止められない人と同じで、その人がすごくそれが好きだから止められないことはあります。
Q, 昼間に飲むと眠くなりますか?
健常な人が日中活動している場合、通常体は眠りを欲していないので、CBDオイルで神経がリラックスモードになっても、眠くなることは基本的にありません。
不眠の人が夜寝付けないのは、体は疲れて休息を欲しているのに、神経が興奮していてリラックスモードにならず、眠りにつけないという状態です。そこから神経がリラックスモードに入れば、体が求める通りに眠りに入っていきます。
Q,筋トレで筋肉を付けたい方には有効でしょうか?
アナボリックステロイドの様な効果はございません。
ドーピングにも抵触することはございません。
アスリートの場合、緊張プレッシャーに弱い方にオススメです。
使用感
少し体に不調を抱える人、非常に健康体で体が敏感な人ほど少量で直ぐ良さを実感されます。
また、研究論文の信頼性がある疾患をお持ちの方から喜びの声を頂く事が多いです。
舌下に3プッシュくらいを含み30秒ほど口の中に留まらせる事で、脳や眼にエンド・カンナビド・システムが働きやすく、リラックスする感じが得られます。
味は自然体を強く意識して甘味料などの添加物が入っていない為、素材そのままです。
新CBDヘンプオイル(ローヤルゼリー配合)
当初はフコイダン配合の製品を扱っていましたが、現在は内容量がアップしたローヤルゼリー配合の製品を取り扱っています。
配合のローヤルゼリーは、糖鎖を目的として配合されています。
産地は人が容易に入れない中国アジア大陸奥地。汚染されていない美しいお花畑が広がる環境でミツバチが作ってくれた鮮度の高い生ローヤルゼリーです。
尚、オイルは酸化の心配がありますが、当商品ではエアーレス容器が採用されており、極力酸化されにくいように配慮されています。
CBDヘンプオイル50ml(アーサーオイル)
■お召し上がり方:
ご使用の前によく振ってお使い下さい。1日5プッシュを目安に口に含みます。
(1プッシュ約0.2ml)舌下に含んでから30秒ほど口の中に含ませそのままお飲み下さい。
食品ですので摂取量は特に制限はありません。
朝晩を問わず、空腹時にも満腹時にも摂取できます。
生ものですので冷蔵庫で保管して下さい。
開封後は出来る限り1ヶ月以内に消費して下さい。
消費期限は製造日より約2年です。
※調理用油ではありませんので加熱しないでください。
■原材料:
ヘンプシードオイル(イタリア)、CBD、ローヤルゼリー
■使用上の注意
成分が沈殿しておりますので、よく振ってお召し上がりください。浮遊物・沈殿物があっても品質には問題ありません。
体に合わない場合は使用を中止し、医師に相談して下さい。